カッター機構を装備し、
シール後に余分な袋端をカットしたり
簡易な製袋作業に
ご利用いただくことが可能な
最もオーソドックスな卓上タイプのシーラーです。
PC-200は、電源スイッチが無い製品です。 もう少し詳しく「FAQへ」
■ シールのみモデル:P-200 製品情報はこちらから
PC-200
卓上型・手動シーラー
最も手軽な卓上型シーラー、カッター機構付きモデル。
各部の名称
※ PC-200の部品三点「レバー」「レバースイッチ」「圧着板」の形状を変更いたしました。
本件に関するご案内はこちらをご覧ください
掲載カタログ
=No.0002:卓上型シーラー総合カタログ
主な特徴
用途・特長:卓上型・手動
通称:ポリシーラー®
操作方法:手動
包装形態:シール専用
機種選定目安使用回数/日:手動=1000袋以下
袋サイズ(最大):20 cm以下
最新タイプ:Dタイプ
包装可能な包材(2枚以上あわせての合計):
PE : 0.2 mm、
PP : 0.2 mm、
NY : 0.1 mm、
PVA : 0.1 mm、
その他ラミネート : 0.1 mm
■PC-200の概要
PC-200は手軽にシーリングを行うことができる最もオーソドックスな卓上タイプのシーラーです。
カッター機構を装備し、シール後などに余分な袋端をカットしたり簡易な製袋作業にもご利用いただくことが可能なシーラーです。
レバーを押し下げる操作で、高精度で美しい仕上がりのシールを行うことができます。
袋の種類や厚みに合わせて加熱時間調整ツマミを回してセットするだけで、すぐにシールすることができます。
■ カッター機構
PC-200は、シール後にカッターノブをスライドさせて、余分な袋端をカットすることが可能です。
カット機能を利用して、チューブ状のフィルムを製袋加工することができます。
「カット + シールとは? 」
■ 加熱・冷却時間をランプの色表示でお知らせ機能搭載
タイマー上部のランプがシール加熱中は赤色に点灯し、冷却中は青色に点灯してお知らせしますので、シールを美しく仕上げるために重要な"冷却時間"を目視で確認できます。
冷却が終了すると青色表示が消灯し、シール終了の合図音がピッと鳴ります。
■ 簡単な操作
※ 以下の使い方の解説はご購入前のご検討サポートとして、製品の操作方法を簡単に紹介しています。
ご購入後、製品をご使用になる場合は必ず「取扱説明書」をよくお読みいただきご使用ください。
1 本体手前の加熱時間調節ツマミで
使用する袋に応じた加熱時間を設定します。
2 圧着レバーを片手で押さえると
加熱冷却ランプが赤色に点灯します。
3 加熱が終了すると加熱冷却ランプの色が
青色に変わります。
冷却終了音がピッと鳴ったら
シール完了です。
手順2~3までの操作の間、圧着レバーを押さえたままの状態でカッターノブをスライドさせて袋をカットしてください。
もう少し詳しくご紹介「PC-200:製品操作方法(使い方) 」
■ 2 mm幅シールと溶断シールが可能
工場出荷時に装着している2 mm幅ヒーターを溶断ヒーター(製品に附属)に交換することができます。
ヒーター交換方法の詳細は取扱説明書に記載しております。
溶断シールとはピアノ線状のヒーターでフィルムを溶かして断ち切るシールです。
「溶断シールとは? 」
■ 様々な用途に
店頭での個包装や工場内で各種部品や食材などを少量ずつ包装するのに最適です。コンパクトなボディで場所を取らず、機械の移動も簡単です。
■ 多様な包材に対応
厚さ0.2 mm(重ね合わせ合計数値)までの包材のシールができる片側加熱タイプです。
■ 容易なメンテンナンス
ヒーター、フローガラスシートなどの部品はフローガラスシート押さえを取り外して交換を行います。フローガラスシート押さえは、マイナスドライバーで取り外せます。