HOME > サポート > 旧製品情報 > シーラー > 卓上(手動)シーラー > P-300_1993年

このページは製造を終了した旧製品の情報です。

このページは旧製品情報です。

製造を終了させていただいた製品を現在でもご愛用いただいているユーザー様へのサポート情報サービスとして運営しています。 ここに掲載されている内容は、該当製品を販売していた当時の情報をそのまま掲載している箇所があり、現状には適合しない場合もあります。ご留意の上ご活用ください。
旧製品情報に記載している製品は現在販売は終了しています。保守部品の販売については、富士インパルス販売株式会社 までお問い合わせください。

旧製品(製造終了製品)

P-300 1993年モデル

アイコンの解説

P-300 1993年モデル

卓上型・手動シーラー

30cmシールができるポリシーラー®。

下の使用イメージ写真はPC-200 1992年モデル です

p-200使用例

下の各部名称解説写真はPC-200 1992年モデル です

各部名称解説

販売期間:1993年~2017年6月
後継製品:P-300_2017年モデル

 後継製品との主な差異:2017年モデルは加熱中に赤色、冷却が必要となる時間には青色に機械前面のランプが点灯します。 前モデル(1993年モデル)は加熱中に赤色に点灯するだけです。

掲載していたカタログ
=No.0002:卓上型シーラー総合カタログ

主な特徴

用途・特長:卓上型・手動
通称:ポリシーラー®
操作方法:手動
包装形態:シール専用
機種選定目安使用回数/日:手動=1000袋以下
袋サイズ(最大):30 cm以下
最終モデル:Cタイプ
包装可能な包材(2枚以上あわせての合計)

PE : 0.2 mm、

PP : 0.2 mm、

NY : 0.1 mm、

PVA : 0.1 mm、

その他ラミネート : 0.1 mm


P-300 1993年モデルの概要

P-300 1993年モデルは30cmのシーリングを行うことができる卓上タイプのシーラーです。
軽くレバーを押し下げる操作で、高精度で美しい仕上がりのシールを行うことができます。
袋の種類や厚みに合わせて加熱時間調整ツマミを回してセットするだけすぐに使用することができます。


簡単な操作

 以下の使い方の解説はご購入前のご検討サポートとして、製品の操作方法を簡単に紹介しています。
ご購入後、製品をご使用になる場合は必ず「取扱説明書」をよくお読みいただきご使用ください。

1 本体手前の加熱時間調節ツマミで使用する袋に応じた加熱時間を設定します。

2 圧着レバーを片手で押さえると加熱ランプが点灯します。

3 加熱・冷却終了音がピッとなったらシール完了です。

もう少し詳しくご紹介「P/PC-200_1992年モデル、P/PC-300_1993年モデル:製品操作方法 」

2mmシールと溶断シールが可能

工場出荷時に装着している2 mmヒーターを溶断ヒーター(製品に附属)に交換することができます。
ヒーター交換方法の詳細は取扱説明書に記載しております。
溶断シールとはピアノ線状のヒーターでフィルムを溶かして断ち切るシールです。

「 溶断シールとは? 」

様々な用途に

店頭での個包装や工場内で各種部品や食材などを少量ずつ包装するのに最適です。コンパクトなボディで場所を取らず、機械の移動も簡単です。

多様な包材に対応

厚さ0.2 mm(重ね合わせ合計数値)までの包材のシールができる片側加熱タイプです。

容易なメンテンナンス

ヒーター、フローガラスシートなどの部品はフローガラス押さえを取り外して交換を行います。フローガラス押さえは、マイナスドライバーで取り外せます。

メンテナンス解説

HOME > サポート > 旧製品情報 > シーラー > 卓上(手動)シーラー > P-300_1993年