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このページは製造を終了した旧製品の情報です。

このページは旧製品情報です。

製造を終了させていただいた製品を現在でもご愛用いただいているユーザー様へのサポート情報サービスとして運営しています。 ここに掲載されている内容は、該当製品を販売していた当時の情報をそのまま掲載している箇所があり、現状には適合しない場合もあります。ご留意の上ご活用ください。
旧製品情報に記載している製品は現在販売は終了しています。保守部品の販売については、富士インパルス販売株式会社 までお問い合わせください。

旧製品(製造終了製品)

製品操作方法
P-200 1992年モデル
PC-200 1992年モデル
P-300 1993年モデル
PC-300 1993年モデル

このページのご利用上の注意

1. ご購入前のご検討サポートとして、製品の操作方法を簡単に紹介しています。
製品をご使用になる場合は必ず「取扱説明書」をよくお読みいただきご使用ください。

2. このページに掲載している操作方法は「 P-200_1992年モデル 」 「 PC-200_1992年モデル 」 「 P-300_1993年モデル 」 「 PC-300_1993年モデル 」が対象となります。


1. タイマーでシール条件を設定する

タイマーで加熱時間を設定します。
袋(フィルム)の材質、厚さなどにより設定値は変わりますので、フィルムを変えられた時はその都度、設定してください。

・ 加熱時間の設定

「加熱時間調整」ツマミを回して設定します。目盛を大きくすると加熱時間が長くなります。
0.1~1.6秒の範囲)

2. 袋をセットし、シールする

ヒーター部に袋をのせ、圧着レバーをカチッとマイクロスイッチが入る音がするところまで押し下げます。マイクロスイッチがONになると加熱ランプが点灯します。

この時、袋がピンと張られた状態でないとシール線の上にシワができますので注意してください。

3. 冷却時間をとる

加熱が終了すると加熱ランプが消えます。
ポリシーラーシリーズでは、加熱ランプが消えた後に2~3秒間、圧着レバーを押さえる力を緩めずに押さえたままの状態を保つことでフィルムを冷却して固めます。
インパルス式のシーラーではフィルムに加熱後、フィルムを挟み込んだまま、フレーム、圧着レバーから放熱させ、フィルムを固める時間が必要です。

加熱ランプが消えて、約2~3秒後に冷却時間終了の合図音がピッと鳴るまで、圧着レバーを押さえる力を緩めずに押さえたままにしてください。合図音が鳴ってから、圧着レバーを上げてください。

4. シールのできあがり

加熱・冷却終了後、圧着レバーを上げれば、シール完了です。

PC-200、PC-300のカッター操作方法

PC-200、PC-300は正しい使い方の手順1~5までの操作の後(手順5の操作の途中でも構いません)圧着レバーを押さえたままの状態でカッターノブをスライドさせて袋をカットしてください。


・ 作業が終了したら、必ず電源スイッチを押してOFFにしてください。

・ 長時間使用されない時は電源コードプラグをコンセントから抜いてください。

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