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東京パック2004:出品製品

・ リニューアル製品: V-300

・ 参考出品: Fi-300 /  オンリープットシーラー /  インデックステーブル

・ その他従来製品

リニューアル製品

・ New脱気シーラー:V-300
タイマーをマイコン化・シール終了音機能搭載

タイマーをマイコン化し、加熱時間制御の高精度化を図ります。
Pシリーズでおなじみのシール終了の合図をブザー音でお知らせする機能を搭載します。

参考出品

1. 足踏み式シーラー:Fi-300
シール幅可変・シール終了音機能搭載

タイマーをマイコン化することで使いやすさをアップします。

シール幅:変更可能に

従来別々に製品をそろえないと対応できなかったシール幅の変更を1台で行うことができます。
変更できるシール幅は2mm、5mm、10mm。
マイコンがヒーター幅を検知し、各ヒーター幅の最適な加熱時間に自動設定します。

その他

Pシリーズでおなじみのシール終了の合図をブザー音でお知らせする機能を搭載します。

2. オンリープットシーラー

雨の日の新聞など、濡れを防止しなければならないものはいくつかありますが、こうした用途などを視野に入れ開発したのが縦型シーラー「オンリープットシーラー」です。上部の投入口から被包装物を投入すると、自動的に袋に密封された状態になり、シーラー下部の取り出し口にシールされた状態で排出されます。


3. インデックステーブル

インデックステーブルは、間欠作動し4秒で1回転します。テーブル上に複数の卓上式オートシーラーを設置し、間欠作動するたびにシールすべき袋を供給すると、テーブルが回転する間にシール、冷却してシール作業を完了する仕組みです。
ロボットとインデックステーブルを組み合わせることにより、シール作業の自動化、無人化が図れます。
このインデックステーブルのメリットは、位置決めに精度が出ることです。動かないようにボールで予圧をかけ、ガタつきのないカム機構を採用することによって、安定した作動と位置決めの精度を確保しました。また、テーブル回転のスピードの調整もできるようにしています。自社のシーラーだけに使うのではなく、他の包装機メーカーにも採用が期待したいと考えています。
展示会への出品は、インデックステーブルのみとなり、ロボットについては写真でご覧いただく予定です。インデックステーブル上のシーラーおよびアームロボットは別売品となります

既存製品

・ P、PCシリーズ

・ OPLシリーズ

・ FCB-200

・ VG-602-AH / VG-402-BG

・ CR-600

・ FiL-1000NT(W)

・ 電動プリンター:FAP-364

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