足踏みシーラーで繰り返し行う "ペダルを踏む作業" の
負担軽減、疲労軽減を図ることができます。
足踏みシーラーで起こりがちな
異なる作業者によるシール仕上がりのバラツキを解消し、
シール仕上がりの均一化を図ることに効果的です。
PK
足踏み式シーラー用圧着保持器
足踏み操作の負担を軽減。
PK-101 = Fiシリーズ 、 FR-450シリーズ 用 オプション品
PK-102 = Fi-400Y、 Fi600Yシリーズ 用 メーカーオプション品
PK-101
PK-102(メーカーオプション品)
掲載カタログ=総合カタログ
主な特徴
■ 足踏み操作の負担を軽減
PKは足踏みシーラーで繰り返し行う "ペダルを踏む作業" の負担の軽減し、疲労軽減を図ることができます。
また、足踏みシーラーで起こりがちな異なる作業者によるシール仕上がりのバラツキを解消し、シール仕上がりの均一化を図ることに効果的です。
■ FAシリーズの作業性をご提供※
PKを取り付けていただくことで足踏みシーラー本体で設定できない"冷却時間"と"フィルムへの加圧力"の設定ができます。
"冷却時間"と"フィルムへの加圧力"を適正にセットアップできるかどうかは、インパルスシーラーのシール仕上がりを大きく左右します。
※ 連続運転はできませんが、ワングレード上の電動タイプ;FAシリーズ並の作業性とシール仕上がりをご提供いたします。
■ このようなお客様へお勧めできます
・ 足踏みシーラーをご使用中で異なる作業者でシール仕上がりにバラツキが発生してお困りのお客様
・ 足踏みシーラーをご使用中のお客様で足踏み操作がつらいと感じられお困りのお客様
■ ご注意いただきたい事項
・ FiKシリーズ、WA-301には取り付けができません。
・ PK-102は「メーカーオプション」です。 PK-102の取付をご希望される場合は、Fi-400Y、 Fi-600Yシリーズ ;シーラー本体のご注文時にPK-102の取付をご指定ください。
・ Fi-400Y、Fi-600Yシリーズご購入後の取付 や 既にお手持ちのFi-400Y、Fi-600Yシリーズへの取付 はできません。
PKの操作工程
1 ペダルを踏み込みます。
2 ソレノイドによって自動的に加圧が開始されます。この時点でペダルを踏む込み続ける必要がなくなります。
3 加熱終了後、PKで設定した冷却時間(=圧着保持時間)の間、加圧した状態を保持します。
4 冷却終了後、自動的に加圧保持が解除され、圧着レバーが上がり1回の作業工程が終了します。