HOME > サポート > 旧製品情報 > シーラー > 足踏みシーラー > Fiシリーズ_1964年 > 製品操作方法

このページは製造を終了した旧製品の情報です。

このページは旧製品情報です。

製造を終了させていただいた製品を現在でもご愛用いただいているユーザー様へのサポート情報サービスとして運営しています。 ここに掲載されている内容は、該当製品を販売していた当時の情報をそのまま掲載している箇所があり、現状には適合しない場合もあります。ご留意の上ご活用ください。
旧製品情報に記載している製品は現在販売は終了しています。保守部品の販売については、富士インパルス販売株式会社 までお問い合わせください。

旧製品(製造終了製品)

製品操作方法
Fiシリーズ 1964年モデル
FiKシリーズ bf1973年モデル

このページのご利用上の注意

1. ご購入前のご検討サポートとして、製品の操作方法を簡単に紹介しています。
製品をご使用になる場合は必ず「取扱説明書」をよくお読みいただきご使用ください。

2. このページに掲載している操作方法は「 Fiシリーズ_1964年モデル 」「 FiKシリーズ_bf1973モデル 」が対象となります。

1. テーブルを取り付ける

必要に応じて「標準テーブル」「特殊テーブル(オプション品)」を取り付けてください。

1. 標準テーブル

シールフレームに蝶ナットとボルトで固定してください。作業しやすい高さに微調整できます。

2. 特殊テーブル(オプション品)

Fi-600シリーズでは標準テーブルになります。その他製品ではオプションとなります。
支柱パイプにボルトで締め付けて固定します。

2. 電源スイッチON

共通フレーム横の電源スイッチを押してONにするとタイマーの電源ランプが点灯します

3. タイマーでシール条件を設定

タイマーで加熱時間を設定します。

・ 加熱時間の設定

タイマー中央のツマミを回して設定します。
(0.1~1.6秒の範囲)
使用される包装フィルムの(袋)の材質により加熱時間は異なります。

4. 袋をシール部にセットする

袋を両手で持ちシワがなくなるように両手でピンと張りながらシール部へセットしてください。

5. ペダルを踏む

1. カチッとマイクロスイッチが入る音がするまでペダルを踏み込みます。(下記「!注意1」参照)
加熱ランプが点灯し加熱が開始されます。

2. 加熱工程が終了すると加熱ランプが消えます。

3. 加熱ランプが消えてから2~3秒はペダルを踏み込んだままにして冷却時間をとってください。

! 注意1

必要以上にペダルを踏み込むとマイクロスイッチと言う部品を損傷させる危険があります。
圧着ゴムの高さが22 mm以下に圧縮されるまでペダルを踏み込まないように注意してください。

参照

よくある質問「 ペダルを踏んでもヒーターが加熱しないのはなぜ? 」へ

6. シールのできあがり

加熱・冷却終了後、ペダルを踏むのを終了すると、圧着レバーが上がり、シール完了です。


・ 作業が終了したら、必ず電源スイッチを押してOFFにしてください。

・ 長時間使用されない時は電源コードプラグをコンセントから抜いてください。

HOME > サポート > 旧製品情報 > シーラー > 足踏みシーラー > Fiシリーズ_1964年 > 製品操作方法