HOME > サポート > 旧製品情報 > シーラー > 卓上(手動)シーラー > T-130K_2012年 > 製品操作方法

このページは製造を終了した旧製品の情報です。

このページは旧製品情報です。

製造を終了させていただいた製品を現在でもご愛用いただいているユーザー様へのサポート情報サービスとして運営しています。 ここに掲載されている内容は、該当製品を販売していた当時の情報をそのまま掲載している箇所があり、現状には適合しない場合もあります。ご留意の上ご活用ください。
旧製品情報に記載している製品は現在販売は終了しています。保守部品の販売については、富士インパルス販売株式会社 までお問い合わせください。

旧製品(製造終了製品)

製品操作方法
T-130K、T-230K 2012年モデル

このページのご利用上の注意

1. ご購入前のご検討サポートとして、製品の操作方法を簡単に紹介しています。
製品をご使用になる場合は必ず「取扱説明書」をよくお読みいただきご使用ください。

2. このページに掲載している操作方法は現行製品の「 T-130K_2012年モデル 」「 T-230K_2012年モデル 」が対象となります。

1. 電源スイッチON

本体横の電源スイッチを押してONにしますとタイマーの電源ランプが点灯します。

2. タイマーで加熱時間を設定

タイマー中央のツマミを回して設定します。
(0.1~1.6秒の範囲)
袋(フィルム)の材質、厚さなどにより設定値は変わりますので、異なる袋(フィルム)を使用される時はその都度設定してください。

シールができる最短の時間で設定してください。作業速度が上がり、部品の無駄な消耗を抑えます。

3. 袋をシール部にセットする

できるだけ袋にシワがなくなるように左右に広げるようにしながら袋(フィルム)をシール部に手でセットします。

4. 圧着ハンドルを手前に引く

1. カチッとマイクロスイッチが入る音がするまで圧着ハンドルを手前に引きます。加熱ランプが点灯し加熱が開始されます

2. 加熱時間が経過すると加熱ランプが消えます。

3. 加熱ランプが消えてから2~3秒間、圧着ハンドルを手前に引いたままの状態を保ち冷却時間をとってください。(冷却時間は、加熱時間の1.5~2倍が望ましいです)

5. シールのできあがり

加熱・冷却終了後、圧着ハンドルを手前に引くのをやめ、圧着レバーを上げると、シール完了です。


・ 作業が終了したら、必ず電源スイッチを押してOFFにしてください。

・ 長時間使用されない時は電源コードプラグをコンセントから抜いてください。

HOME > サポート > 旧製品情報 > シーラー > 卓上(手動)シーラー > T-130K_2012年 > 製品操作方法