HOME > サポート > 部品に関するお知らせ > ヒーター > ヒーターの見分け方

ヒーターの見分け方

No.003-03

解説:

ヒーターは、2 mm、5 mm、10 mmの3種の幅のリボンヒーターと溶断タイプのヒーターがあります。
(2012年より、組紐状の10 mm幅ヒーター を採用する製品を上市しました)

PL法対応にともなう電極などの変更により、ヒーター端子の形状を変更しました。

そのため同一名称製品でもPL法施行前後の製造年によってヒーター形状が異なる製品があります。

ヒーターの見分け方は、主にヒーター端子の形状で判断できます。

このページでは汎用製品の主なヒーターの形状を紹介させていただきます。

大きく分けて、ヒーターには丸形とL型の2種類あります。

イラスト左側の4種類は、2 mm幅、5 mm幅、10 mm幅および溶断タイプのヒーターで端子は丸い形をしています。
イラスト右側の5 mm幅、10 mm幅ヒーターは端子がL字型に折り曲げられています。

ヒーターをご購入いただく場合は
お手持ちの機械のヒーター端子形状をご確認いただき
お手持ち製品に適合したヒーターを入手いただきますようお願いいたします。

HOME > サポート > 部品に関するお知らせ > ヒーター > ヒーターの見分け方