「温度コントロール機構」解説

温度センサーによる温度管理
薄型温度センサー(熱電対)をヒーターに接触させ、ヒーター温度をダイレクトに検出して加熱温度を制御します。初期設定したシーリング条件が作業場環境や長時間の使用により変化することがありません。

理想的なシール条件を実現
フィルムが溶ける温度に加熱時間を設定することができますので、シール強度を向上させることができます。また、シール加熱・冷却に無駄がないので省エネルギー・高作業効率であるとともに、ヒーター、フローガラスシート、ガラステープなどの部品寿命を長くします。

オンパルの加熱解説グラフの図解イラスト