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旧製品(製造終了製品)

FSK-400 2013年モデル

アイコンの解説

i ヒーターについて

FSK-400 2013年モデル

易開封シール機構搭載シュリンク包装用卓上L型シーラー

易開封タブで開封が容易なシュリンク包装を実現。

使用イメージ

販売期間:2013年4月~2017年5月31日
後継製品:無し

掲載していたカタログ
=No.0020:FSK-400カタログ

主な特徴

用途・特長:易開封シール機構搭載シュリンク包装用卓上L型シーラー
操作方法:手動
包装形態:シール専用


ヒーターを立てて装着し フィルムをカット

溶断用丸線ヒーターでカットするのではなく、通常シール用の平線ヒーターを立てた状態で装着し、ヒーターのエッジでフィルムをカットします。
L型シールの角部分をRを付けた形状にカットしますので、突起感のないシールを形成し、シュリンク後の見た目も美しく仕上がります。

i ヒーターを採用

伸びの少ない i ヒーターを採用することでヒーターへの負担が少なくなり、ヒーター折れを軽減します。また、ヒーターと接触する温度センサーなどの周辺部品の高寿命化を図ることができます。

色付き易開封タブ形成機能

見つけやすい色付の易開封タブ形成機能を標準で装備。シュリンク包装を容易に開封することができます。

電磁ホルダーを採用

作業者の負担を軽減するシール圧着保持装置;電磁ホルダーを採用。シール圧着状態を保持します。レバーを押さえる力を加えたままにすることなくシールができますので作業が楽に行えます。

無段階高さ調整可能な作業テーブル

包装対象物の大きさに応じて作業テーブルの高さを調整することができます。コントロールパネルのボタンを押すと電動で昇降します。

加熱温度制御機能標準装備

加熱温度制御機能(=オンパル)を標準で装備していますので、ご使用されるシュリンクフィルムに適した加熱温度でシールを行うことができます。また、熱膨張の少ないiヒーターを採用し、かつ理想的な加熱温度でシールを行うことでより一層、ヒーターをはじめとする消耗部品の劣化を抑えることができます。

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