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このページは製造を終了した旧製品の情報です。

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製造を終了させていただいた製品を現在でもご愛用いただいているユーザー様へのサポート情報サービスとして運営しています。 ここに掲載されている内容は、該当製品を販売していた当時の情報をそのまま掲載している箇所があり、現状には適合しない場合もあります。ご留意の上ご活用ください。
旧製品情報に記載している製品は現在販売は終了しています。保守部品の販売については、富士インパルス販売株式会社 までお問い合わせください。

旧製品(製造終了製品)

PTT-100 2010年モデル

PTT-100 2010年モデル

シール強度測定器

簡単操作でシール強度を測定 測定データをパソコンへ出力して管理。



PTT-100

PTT-100の写真

PTT-100のチャック部拡大写真1

PTT-100コントロールパネル部の拡大写真

PTT-100のチャック部拡大写真2

販売期間:2010年12月~2021年6月
後継製品:PTT-100 (2021年モデル)

掲載していたカタログ
=No.0018:PTT-100(2010年モデル)カタログ

■ PTT-100の概要

従来シール強度の測定は

・ シール片を人が手で引っ張り確認する

・ シールチェッカー(浸透液)で漏れがないか確認する

と言う方法が主流でした。

シール片を人が手で引っ張り確認するイメージイラスト

しかし、食品偽装問題など社会的な背景からシールの確実性、信頼性が高く求められています。

富士インパルスは、このニーズにお応えすべくプラスチックフィルムに特化した「シール強度測定器:PTT-100」を開発しました。

単にシール強度を測定するだけでなく、測定したシール強度情報をデータ化し、収集した測定データをパソコンを利用して保存・管理できる「シール強度測定器:PTT-100」の活用をご提案します。

富士インパルスシーラーのご使用とともに
シール強度測定ができる「シール強度測定器:PTT-100」の
導入をお勧めいたします。

■ PTT-100の特徴

PTT-100=Peel Tensile Tester 100N の頭文字から付称しました。

主な使用用途

1 食品の包装現場

ボイル、レトルト殺菌などを行う前のピックアップ検査。

2 医療の包装現場

オートクレープ(高温・高圧下)で滅菌処理を行う前の滅菌バッグのシール強度検査。

3 製袋工場

袋が適正強度で製袋加工されてるかシール強度検査を行い、ロット毎にデータ管理。

簡単な測定作業

 以下の使い方の解説はご購入前のご検討サポートとして、製品の操作方法を簡単に紹介しています。
ご購入後、製品をご使用になる場合は必ず「取扱説明書」をよくお読みいただきご使用ください。

1 附属の「試験片セット治具」で "チャック部" に作成した試験片を挟み込み固定します。

操作方法;「試験片セット治具」で "チャック部" に作成した試験片を挟み込み固定するイメージイラスト1  操作方法;「試験片セット治具」で "チャック部" に作成した試験片を挟み込み固定するイメージイラスト2

2 「START」ボタンを押すと向かって左側のチャック部がスライド移動、フィルムを引っ張り、シール強度を測定します。
測定したシール強度データはPTT-100の内部メモリに保存されます。

操作方法:STARTボタンの位置解説写真  操作方法:チャック部がスライド移動する解説用イラスト

3 製品附属の「USBケーブル」でパソコンとPTT-100を接続します。製品附属のアプリケーションソフト「PTT-Master」をパソコンで起動させ、測定データを転送したり、保存、維持・管理することができます。

もう少し詳しくご紹介「PTT-100:製品操作方法 」

便利な機能を多数装備

便利に簡単にお使いいただけるようPTT-100は以下のような機能を備えています。

1 複数の試験パターンをあらかじめ最大5件まで登録できます。 また、試験条件や判定基準の異なる試験片で測定する場合の設定条件の変更を簡単に行うことができます。

例)PATTERN1

チャック間距離

25 mm

引っ張り速度

300 mm/min

試験終了判定

AUTO

判定条件 MAX

U 100 L 00

2 始業時などに簡単に測定機能を点検できる「日常点検機能」を搭載しています。

3 測定の終わりを自動で判断します。

4 試験カウンターを表示。サンプル数が多い場合の識別に大変便利にご活用いただけます。

5 測定終了後、自動でチャック部が初期位置に戻ります。

パソコンを利用し、測定データを保存・管理
  データ管理アプリケーションソフト;PTT-Master

PTT-100とパソコンをUSBケーブルで接続しデータを転送、製品附属の測定データ管理アプリケーションソフト『PTT-Master』を使用して、パソコンでデータの維持・管理を行うことができます。

「PTT-Master」は、測定したデータをグラフ表示や表形式表示ができます。また、同じ試験サンプルを複数検査する場合などに重宝する「平均値」「最小値」「標準偏差」等を表示する機能を備えています。

・ PTT-Master対応機種:USB2.0 / 1.1インターフェイスを装備し、Windows® Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 が動作するPC / AT互換機。

PTT-100とパソコンをUSBケーブルで接続しデータを転送、測定データ管理ソフトを使用し、データの維持・管理を行うことを解説するイメージイラスト

上のイラスト画像をクリックしていただくと大きな画像で「PTT-Master」のパソコン画面表示を確認していただけます(別ウィンドウまたは別タブが開きます)

便利な測定用ツール

1 フィルムカット治具(製品附属)=簡単に試験片を作成することができます。
シール強度を測定したい袋にフィルムカット治具を重ねて置き、治具のガイド窓に沿ってカッターなどで切ると測定用試験片ができあがります。

フィルムカット治具各部名称解説用の写真

2 試験片セット治具(製品附属)= 試験片セット治具はチャック部の構造にマッチした形状に試験片を保持できますので、試験片をPTT-100のチャック部にセットする作業を容易に行うことができます。

試験片セット治具2種の写真

操作方法;「試験片セット治具」で "チャック部" に作成した試験片を挟み込み固定するイメージイラスト1  操作方法;「試験片セット治具」で "チャック部" に作成した試験片を挟み込み固定するイメージイラスト2

3 フィルムカット用2連ハサミ(オプション品)=試験片の作成が容易に行えます。15 mm幅カット専用です。

フィルムカット用2連ハサミの写真

●フィルムカット用2連ハサミの使い方

①シールしたフィルムを2連ハサミで15 mm幅にカットします。

  フィルムカット用2連ハサミを使った試験片作成方法解説用イラスト1

②通常のハサミで試験片に適した長さ(高さ)でカットして試験片を作成します。

  フィルムカット用2連ハサミを使った試験片作成方法解説用イラスト2


商品構成

1 PTT-100本体

2 USBケーブル

3 管理ソフトPTT-Master;CD-ROM

4 フィルムカット治具

5 試験片セット治具(2種類)

PTT-100商品構成の写真

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