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このページは製造を終了した旧製品の情報です。

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製造を終了させていただいた製品を現在でもご愛用いただいているユーザー様へのサポート情報サービスとして運営しています。 ここに掲載されている内容は、該当製品を販売していた当時の情報をそのまま掲載している箇所があり、現状には適合しない場合もあります。ご留意の上ご活用ください。
旧製品情報に記載している製品は現在販売は終了しています。保守部品の販売については、富士インパルス販売株式会社 までお問い合わせください。

旧製品(製造終了製品)

製品操作方法
PTT-100 2009年モデル

このページのご利用上の注意

1 ご購入前のご検討サポートとして、主要製品の操作方法を簡単に紹介しています。
製品をご使用になる場合は必ず「取扱説明書」をよくお読みいただきご使用ください。

2 このページに掲載している操作方法は製造終了した旧製品の「PTT-100_2009年モデル 」が対象となります。

1 

製品附属の「フィルムカット治具」を使用してシールした袋からシール強度試験片を作成します。

2 

コントロールパネルの「SET UPボタン」を押します。

3 

作成した試験片をPTT-100附属品の「試験片セット治具」を使用してPTT-100上部の"チャック部"に挟み込み固定します

4 

コントロールパネルの「STARTボタン」を押すと製品正面から見て左側のチャック部が左に移動し、フィルムを引っ張り、シール強度を測定します。
測定したシール強度データはPTT-100の内部メモリに保存されます。

5 

製品附属の「USBケーブル」でパソコンとPTT-100を接続します。

製品附属のアプリケーションソフト「PTT-Master」をパソコンで起動させ、測定データを転送したり、保存、維持・管理することができます。

■ シール強度測定記録データの内容

1 試験日、時刻   2 最大引っ張り力、平均値   3 エラー番号   4 作業者名(8文字まで)   5 引っ張り力(シール強度)データ

6 

パソコンとPTT-100を接続し、アプリケーションソフト「PTT-Master」を起動させた状態で測定作業を行うと、リアルタイムに計測データをパソコン画面上でグラフや表形式で確認することもできます。

PTT-Master:メイン画面

下の画像をクリックしていただくと大きな画像で「PTT-Master」のパソコン画面表示を確認していただけます(別ウィンドウまたは別タブが開きます)


・ 長時間使用されない時は電源コードプラグをコンセントから抜いてください。

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