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このページは製造を終了した旧製品の情報です。

このページは旧製品情報です。

製造を終了させていただいた製品を現在でもご愛用いただいているユーザー様へのサポート情報サービスとして運営しています。 ここに掲載されている内容は、該当製品を販売していた当時の情報をそのまま掲載している箇所があり、現状には適合しない場合もあります。ご留意の上ご活用ください。
旧製品情報に記載している製品は現在販売は終了しています。保守部品の販売については、 富士インパルス販売株式会社 までお問い合わせください。

旧製品(製造終了製品)

製品操作方法
FS-215 1981年モデル
FS-315 1983年モデル

このページのご利用上の注意

1. ご購入前のご検討サポートとして、製品の操作方法を簡単に紹介しています。
製品をご使用になる場合は必ず「取扱説明書」をよくお読みいただきご使用ください。

2. このページに掲載している操作方法は、製造終了した旧製品「 FS-215_1981年モデル」「 FS-315_1983年モデル」が対象となります。

1. テーブルを取り付ける

1. テーブルに付いている樹脂ナット(白)をはずし、テーブルのネジ部をホルダーの穴に差し込みます。

2. 先にはずした樹脂ナット(白)で締め付けて、しっかりと固定してください。

2. タイマーで加熱時間を設定する

タイマーで加熱時間を設定します。
袋(フィルム)の材質、厚さなどにより設定値は変わりますので、異なる袋(フィルム)を使用される時はその都度設定してください。

・ 加熱時間の設定

「加熱」ツマミを回して設定します。目盛を大きくすると加熱時間が長くなります。
(0.1~1.6秒の範囲)

3. 袋をセットし、シールする

下イラストの丸1の位置でシール部に袋をのせ、テーブルを丸2のところまで押し下げると袋が圧着レバーで挟み込まれます。
丸3の位置でマイクロスイッチがONになり加熱が開始され、加熱ランプが点灯します。
袋をセットしたら、軽くテーブルを押さえてイラストの丸3の位置まで押し下げてください。

この時、袋がピンと張られた状態でないとシール線の上にシワができますので注意してください。

4. 冷却時間をとる

加熱が終了すると加熱ランプが消えます。

ショップシーラー;FS-215、FS-315は加熱終了後、テーブルを押さえたまま(フィルムを挟み込んだまま)の状態を保つことでフィルムを冷却して固めます。

加熱ランプが消えた2~3秒後に、テーブルを押さえるのを終了してください。


・ 長時間使用されない時は電源コードプラグをコンセントから抜いてください。

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