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製品の歩み 脱気シーラー


1983年

FiA-1000NT

1972年製品化した長尺シーラーFiA-1000に脱気装置を付加機能として装備し「FiA-1000NT」を製品化


1985年

FiA-1000NTW

1983年製品化したFiA-1000NTの脱気装置=真空ポンプをイジェクター(当時は商標であるワンダーガンの名称を使用させていただいていた)としたタイプ「FiA-1000NTW」を製品化。


1986年

V-300

要望の高かった卓上型の脱気シーラーを製品化。「V-300」の名称で発売。以後、Vシリーズはバリエーションを広げてゆく。

同製品は数度のモデルチェンジを経て2007年7月製造終了。後継製品はV-301シリーズ。


1989年

V-300R-35

卓上型の脱気シーラー「V-300」を米の真空パック用にモディファイしたタイプ「V-300R-35」を製品化。

同製品は数度のモデルチェンジを経て2008年2月製造終了。後継製品はV-301R-35。


1991年

FiB-NT、
FiB-NTW
シリーズ

FiA-NT、FiA-NTWシリーズのモデルチェンジタイプ「FiB-NT、FiB-NTWシリーズ」を製品化。


1992年

V-300-10W

V-300に上下加熱式モデル「V-300-10W」を追加。多様に広がりを見せる脱気シール形態に対応する。


1992年

FCB-275

V-300-10Wの製品化に続き、多様に広がりを見せる脱気シール形態に対応するため、チャンバー脱気方式の「FCB-275」を製品化。


1992年

FiL-NT、
FiL-NTW
シリーズ

FiB-NT、FiB-NTWシリーズのモデルチェンジタイプ「FiL-NTシリーズ、FiL-NTWシリーズ」を製品化。


1994年

FCB-270

FCB-275をモデルチェンジしたタイプ「FCB-270」を製品化。


1994年

V-400

卓上タイプでシール長さ30cm以上が必要という高い要望にお応えして「V-400」を製品化。


1996年

V-400NTW

V-400の脱気装置をイジェクターとしたタイプ「V-400NTW」を製品化。


1999年

V-401

V-400をモデルチェンジしたタイプ「V-401」を製品化。プリンター取り付けが可能となる。


2001年

V-401NTW

V-400NTWをモデルチェンジしたタイプ「V-401NTW」を製品化。


 

2002年

V-402

V-401をモデルチェンジしたタイプ「V-402」を製品化。同シリーズより加熱温度コントロール機能を搭載した。


2003年

FCB-200

チャンバー脱気式シーラー「FCB-200」を製品化。


2005年

LOS-NT、
LOS-NTW
シリーズ

FiL-NTシリーズ、FiL-NTWシリーズのモデルチェンジタイプ「LOS-NTシリーズ、LOS-NTWシリーズ」を製品化。同シリーズより加熱温度コントロール機能とガス充填機能を搭載した。

 この製品以降の後継製品の記載は分類を「真空ガス充填シーラー」へ移行します。


2007年

V-301シリーズ

V-300の後継製品として製品化。ノズルの出し入れを電動化。


2008年

V-301R-35

V-300R-35の後継製品として製品化。ノズルの出し入れを電動化。


2023年

LN、
LNW
シリーズ

LOS-NTシリーズ、LOS-NTWシリーズの後継製品「LNシリーズ、LNWシリーズ」を製品化。
同シリーズより様々な機能をオプションとし、お客様に必要なオプションを選択いただく形態とした。
また、コントロールユニットの画面に7インチの液晶モニタを採用した。

 「LN/LNWシリーズ」はガス充填機能をオプションとしたため、この後の製品のあゆみは「脱気シーラー」に掲載します。
シリーズ


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