作業時間を短くするために冷却時間を短くすると、シール仕上がりが悪くなります
作業が止まり、もどかしいですが 冷却時間はとても重要です

「冷却時間は、短くしてはいけません」
インパルスシーラーは、
フィルムを瞬間的に加熱した後、フィルムを圧着レバーとシールフレームに挟み込んだ状態のままで、
圧着レバーとシールフレームから放熱させ、フィルムを固める「冷却時間」が必要となります。
充分な冷却時間をとらないと、フィルムがちぢれたり、切れたりする原因となります。
電動シーラー(FAシリーズなど)などでは、ご使用される包装資材に適した冷却時間を設定することができます。
冷却時間を設定できない手動式のポリシーラー®(P-200/300、PC-200/300)、ショップシーラー(FS-215/315)、茶袋シーラー(T-130K/T-230K)などでは、
加熱終了後、良好なシールを形成するために必要な冷却時間中、タイマーランプを青色発光させ、
冷却時間が経過した時にはピッと言うシーリング終了合図音を発し、適切な冷却時間をとってシールを行っていただけるようにしています。
この冷却時間をとることにより、インパルス方式のシーリングは、
冷却時間をとらない熱板シーラーなどと比較して美しく、丈夫なシーリングを行うことが可能となります。
ただ、この冷却時間が必要であることが、
インパルスシーラーが熱板式シーラーやバンドシーラーより遅いと言う評価を受けてしまう原因でもあります。
