シールできる袋とできない袋
富士インパルスシーラーには シールできない袋があります

■シールできない袋
シールできない袋(フィルム)は、紙の袋などその構成素材に全くプラスチックフィルムが使われていないものです。
ただ、一見、紙袋にしか見えなくても袋の内側がプラスチックフィルムとなっている構造の袋があります。これは後述のアルミ袋と同様に熱融着されるのは袋の最も内側のプラスチックフィルム同士となりますので、シールすることができるわけです。
この「フィルム蒸着紙袋」の場合、ご注意いただきたい点は、必要以上の加熱をすると紙が焦げてしまうことがあるため、適切な温度の加熱を加える必要性が高いことです。
フィルム蒸着紙袋のシーリングには加熱温度設定が可能なオンパル機能搭載製品
がお勧めです。
■シールできる袋
シールできる袋は、プラスチックフィルム製の袋(フィルム)です。
プラスチックフィルムについては、当サイト内にの読み物プラスチックフィルム基礎知識
に記載している内容をご覧いただけますとうれしいです。
プラスチックフィルムの主なものはポリエチレンやポリプロピレンなどです。
その他のプラスチックフィルムの名称はフィルム略称解説
をご参照ください。
・ 単体袋
一種類のプラスチックフィルムだけで作られている袋(フィルム)のこと単体袋(フィルム)を言います。これらシールすることができます。
・ ラミネート袋
袋には複数のプラスチックフィルムを重ねた多層構造のラミネート袋と呼ばれるものがあり、これらはシールすることができます。
・ アルミ袋
アルミ袋と呼ばれているアルミとプラスチックフィルムを重ねた袋は、袋の内側がプラスチックフィルムとなるような構造になっていますので、熱融着されるのは内側のプラスチックフィルム同士です。主なものとして「お茶袋」「コーヒー豆袋」などがあげられます。
ここまででシールできると書いた素材もフィルムの厚みや重ね合わせの構成などによりシールできない場合があります。詳しくは弊社までお問い合わせください。
●ご参考
「気泡緩衝材(商標名がプチプチ、エアーキャップなどの梱包資材)」のシールができるかどうかについては、こちらの“気泡緩衝材のシールは
”をご覧ください
