ワットじゃないのよ、Wは〜♫
製品名称末尾がWの製品がありますが、これは消費電力を表しているわけではありません

富士インパルスシーラー上下加熱仕様機の製品名称末尾につく「W」。
電気製品でWとなれば、W=消費電力のことだと思われ
例えば、「FA-300-5W」は5ワットの製品だと思われるケースがあります。
Wの文字で、
「上下加熱仕様、シール部の上からも下からも
ダブルで加熱することができるシーラーです」
と言うことを表しています。
上下加熱製品を製造販売し始めた昭和の時代
ダブル(Double)の発生音に似た発生音を持つ
アルファベットの“W”を使ってDouble(ダブル;上下)加熱であることを表しました。
そんな時代だったのかもしれませんが、和製英語ですね。
製品名称の表記をWからDへの表記変更を検討することもありましたが、
既に「W」が名称として広く浸透しており、その時点で変更することは
かえって誤解や間違いを起こす原因となりかねないという判断から
「W」を継続使用することとし、現在に至っています。
ちなみに、英文仕様の製品名称は欧米圏への販売を考慮し「W」では意味が通じないなどの理由から「D」を使用しています。
(参照コンテンツ「上下加熱仕様の製品名称が英文、和文仕様で異なる理由
」)
今となってはちょっとお恥ずかしい和製英語表現ですが、
これも富士インパルスの歴史のひとつと
暖かい目で受け入れていただけますと幸いに思います。
型式名称 |
- |
シール長さ mm |
- |
シール幅 mm |
片側加熱か上下加熱か |
FA |
- |
300 |
- |
5 |
W |
記号がなければ、片側加熱式 |
2026/2/20 Google検索で
“W Double”と入力して検索してみましたところ
『「W(ダブル)」は、
2倍、二重、2つ組(double)を指す日本語の表記・略称です。
ラテン文字の「W(ダブリュー)」が「double U」に由来することから、
日本語ではWを「ダブル」の意味で誤用が浸透し、Wベッド、W受賞などと使われます。
なお、英語圏では略称として「D」を用い、「W」は通常使われません。』
とAI君が答えてくれました。 ご参考までに
